お久しぶりです!
皆さん、コロナ禍いかがお過ごしですが??
コロナが流行り始めてからもう半年以上が経ちましたね。もはや、with コロナの生活も慣れてきてしまいましたね。。。
とは言うものの、コロナの感染が広まり始めてから、ニュースに目を向けることが多くなりました。
「日本のみんなは大丈夫かな?」
「世界の中心、アメリカはどんな様子なのかな?」
「ここ(ブラジル)は大丈夫なのか。。。」
ニュースを見ていくうちに、必然的にトップのスピーチを見る機会も増えました。
これが、国民性が出ていて意外に面白い!!
私的に気が付いた、スピーチから見る国民性をシェアしたいと思います!
まずは、アメリカから
「みんな、本当によくやっている。」
「素晴らしい」
「中国ウイルスには負けない」
→とにかく、国民をほめる!!元気づける!俺らがベスト!!中国を敵対視…
そんなに、よくやってたら世界一の感染者数出すのかな…
そんなに、中国の事言っていいの…
と個人的には思います。
続いて、日本
「ご協力お願いします。」
「ご協力ありがとうございます。」
→お願い&感謝。そして、協力・団結・チームワーク。
今まで何も思いませんでしたが、こうして他国と比べると何て低姿勢なのか、と思いました。
でも、やはり、日本はチームワーク命ですね!アメリカのように「よくやってる」とか「一番」とか言いきらず、とりあえず、頑張りましょうねって感じですね!
最後に、ブラジル!
皆さんも、ご存じの通り、日本でも話題のボルソナーロ大統領。
「コロナはただの風邪です。」
→大したことないから、騒ぐな
対応に問題あり、とよく言われますが、小さいことは気にしないブラジル人の国民性がよく表れているんじゃないかな、と思います。
日本のような協力やチームワークも似合わないし、アメリカほど誇り高い国民性というわけでもない…
気負わず、気取らず、まさにジャンチーニョブラジレーロ(ブラジル人のやり方というスラング)
いかがでしょうか。
国民性がまんまに表れていると思ったのは私だけでしょうか。
今まで、こんな風にスピーチを見たことがなかったので、新たな発見でした!!
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